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こんにちは!
衛生管理者のやまさき こうじです。
「おうち時間が長いし、衛生管理者の勉強でもはじめようかな!」
「なるべくお金をかけずに勉強したいなあ。」
「まずは過去問でもググってみよう!」
「ん?なんか、いろんなサイトがあるなあ。どのサイトがいいんだろう...」
と感じているあなたへ記事を書いています。
本記事の内容
本記事の内容
- 衛生管理者 おすすめ「無料」過去問サイト【2つ】
- 過去問サイトを使ったおすすめ勉強法
本記事を書いているボクは32歳のときに、第一種衛生管理者を独学で一発合格しました。
カンタンにわかりやすく解説しますね!
衛生管理者 おすすめ「無料」過去問サイト【2つ】
第一種衛生管理者 過去問−過去問.com
第二種衛生管理者 過去問−過去問.com
マジでおすすめです!
○メリット
- 無料!
- サイトがシンプルで使いやすい
- ゲーム感覚で勉強できる
- スマホやPCがあれば、いつでも、どこでも勉強できる
- 約6年分の過去問を学べる(十分!)
- 解説が充実
- ユーザー登録しなくても使える
- 登録すれば、学習履歴が記録されて便利
- 登録もカンタン、メールアドレスがあればOK
△デメリット
- ほとんどなし!
- あえて言うなら、試験の全体像をつかみにくい
- 解説をていねいに読んで理解しないと、正解の選択肢だけ暗記して、知識がコマ切れになるかも
「過去問.com」で8割は、こと足ります。
使わない手はないです!
登録しなくても使えるので、試験問題がどんなものか、まずはサイトを見てみましょう。
5年分の衛生管理者試験の過去問題ダウンロード−SAT株式会社
○メリット
- 無料
- 5年分の過去問と解説をプリントできる
- 紙で勉強したい人におすすめ!
- 紙ベースなので、試験の全体像をつかみやすい
△デメリット
- 解説が少ない(テキストでプラスしましょう)
- 紙ベースなので、気軽に勉強できない(まとまった時間と場所が必要)
無料の過去問サイトを使ったおすすめ勉強法
2つを併用しましょう!
- 外出時などの【隙間時間】・・・過去問.com
- 自宅で【30分以上】で落ち着いて勉強するとき・・・SATの過去問 + テキスト
過去問.com 活用法
- 毎日、問題数を決めて解きましょう!(1日10問など)
- 正解の選択肢だけをおぼえないよう気をつけてください。
- この選択肢がなぜ正解なのか、解説をよく読んで理解しましょう。
- 正解の選択肢以外の4つの選択肢も、飛ばさず理解してください。
- 「予想問題」は過去問をマスターして、余裕がある人だけ解きましょう。
- 過去問が最重要です!
SATの過去問 活用法
- 本番の試験は「紙」なので、プリントして使いましょう。
- プリントして試験の全体像をつかんでください。
- 解説が少ないため、テキスト(参考書)を使って、知識をプラスしましょう。
- 過去問の丸暗記でも合格ラインにとどきますが、ひねった問題がでた時にあせります。
- あせらないよう、過去問とテキストをリンクさせましょう。
- テキストはあなたが読みやすい本でOKです!
ボクが自信をもってオススメする「合格を確実にするテキスト」はこのあと紹介します。
SATの過去問とテキストをリンクさせる方法
- テキストを開いて、過去問の内容が書いてあるところを探し、蛍光ペンでマークしましょう。
- マークしたところに、過去問の「出題年数」と「問題番号」を書いてください。
- プリントした過去問の解説に、テキストのページ番号を書きましょう。
- 上の作業をすることで、過去問を解いて、すぐにテキストで確認できるようになりますよ!
SATの過去問を解いて、答え合わせをする際は、テキストのマークしたところと、その前後1段落(4〜5行くらい)も一緒に読むとベストです。
テキストの前後1段落も一緒に読むことで、過去問の周辺知識がプラスされ、ひねった問題にも対応できるようになります。
ボクはこの勉強方法で、宅建士や社労士の資格も取得しましたよ!
無料の過去問サイトだけで本当に大丈夫?
ここまで読んだ方で、
「無料の過去サイトだけで大丈夫?本当に合格できるかな...」
「予想問題も解いたほうがいいんじゃない?」
「やっぱりテキスト重視では??」
と心配になるかもしれません。
大丈夫、問題ないです!
理由は1つ、資格試験は過去問が最重要だからです!
試験問題は過去問をベースにつくられる
試験問題は試験委員が過去問をベースにつくります。
もし過去問を無視した問題になったら、合格率はおそろしく下がります。
たぶん合格率は10%以下になる...
急に合格率が下がると、問題をつくった試験委員が各方面から批判されます。
試験委員も批判されるのはイヤなので、過去問を無視した問題は出せません!
試験問題も予想問題もいっしょで、過去問をベースに周辺知識をプラスすることでつくられます。
ですので過去問をマスターしてテキストで周辺知識をプラスすれば、必ず合格できます!
合格を確実にする「テキスト」
「テキスト」ならTAC出版の
- 2023年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
- 2023年度版 スッキリわかる 第2種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
がベストです!
理由はとにかく「わかりやすい」から。
残念な点はテキストがメインなので「過去問が少ない」ことぐらいです。
でも過去問は「過去問.com」で補えばいいですね!
このテキストには良い点がたくさんあります。
良い点
- 2023年度の最新版
- 資格学校ナンバーワンの「TAC社」が監修
- 「短期間で効率よく勉強」がコンセプトのテキストなのでムダな情報がない
- 赤と黒の2色刷りで見やすい
- 赤の透明シート付き
- 図や表、イラストが多く印象に残りやすい
- 科目ごとの重要度を「A」「B」「C」の3段階で表示
- 「〜です。」「〜ます。」調の平易な文章で書かれているので読みやすい
- 出題された箇所には「赤の波線」が引いてある
- よくでる箇所には「頻出スタンプ」あり
- むずかしい漢字にはフリガナがついている
- 予想問題と解答用紙つき
- 解答用紙を何度も無料でダウンロードできる
以上の理由でボクがこれから衛生管理者のテキストを購入するなら、
第1種 → 2023年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ]
第2種 → 2023年度版 スッキリわかる 第2種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ]
を必ず選びます。
このテキストで周辺知識をプラスしたら合格は間違いなしです!
価格は第1種1,760円、第2種1,540円で「楽天ブックス」なら送料無料。
「過去問題集」と両方買っても合計3千円くらい。
3千円で国家資格に合格できて、衛生管理者の試験勉強からも最短で卒業できる!
それってコスパ良すぎじゃないですか?
人生でいちばん大切なのは「時間」です。
テキストを今すぐゲットして、最短で合格しましょう!
↓合格を確実にする「テキスト」↓
テキストは電子版ではなく「単行本」がいいですよ!
単行本のほうが自由に書き込めるし、フセンを貼れば見たいところをすぐに開けます。
衛生管理者を最短で合格する方法
繰り返しになりますが「過去問をマスター」して「テキストで周辺知識をプラス」することが、最短で合格する方法です。
衛生管理者 最短合格法
- 過去問をマスターする
- テキストで過去問の周辺知識をプラスする
マスターとは全選択肢で「なぜ正解か」「不正解か」理由を答えられること。
テキストで過去問の内容が書いてある箇所と、その前後1段落もいっしょに読む。
もちろんテキストを読むことは良いことです。
でもテキストの全範囲からは出題されないし、すべてを記憶できません。
テキストを中心に勉強すると効率が悪くなります。
最短で合格するために過去問メインで勉強しましょう!
まとめ
おさらいです!
衛生管理者試験 おすすめ「無料」過去問サイト【2つ】
- 過去問.com
- SAT株式会社(プリントして使いましょう)
- 「過去問.com」と「SATの過去問」を併用する
- テキストを使って過去問の周辺知識をプラスする
第一種衛生管理者 過去問−過去問.com
第二種衛生管理者 過去問−過去問.com
5年分の衛生管理者試験の過去問題ダウンロード−SAT株式会社
過去問サイトを使ったおすすめ勉強法
今回は以上になります。
まずは「過去問.com」をクリックして、サイトで遊んでみましょう。
クリックするだけで、衛生管理者へ一歩前進です!
この記事でオススメした「合格を確実にするテキスト」
- 第1種 テキスト → 2023年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
- 第2種 テキスト → 2023年度版 スッキリわかる 第2種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
「衛生管理者試験 独学で合格できる!方法を簡単解説」の記事もあわせてどうぞ。
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衛生管理者試験 独学で合格できる?→合格できます。方法を簡単解説
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