本ページはプロモーションが含まれています。
こんにちは!
衛生管理者のやまさき こうじです。
営業だし、しゃべること以外にスキルがないなあ...
このままだとリストラされたらヤバイかも。
そういえば衛生管理者って、会社が資格手当をくれるっていってたな!
ということは社会的にも会社的にも、必要とされている資格かも?!
衛生管理者になれば、会社がヤバくなっても転職できるかな!
衛生管理者って、独学で合格できるの?
独学ってどうしたらイイのかな?
なるべくお金をかけずに合格したいなあ。
上記は10年前のボクが考えていたことです。。。
本記事の内容
- 衛生管理者は独学で合格できる?→はい、合格できます!
- 独学 おすすめ勉強法
- 無料の独学勉強法
本記事を書いているボクは32歳のときに、第一種衛生管理者を独学で一発合格しました。
カンタンにわかりやすく解説しますね!
衛生管理者は独学で合格できる?
はい、衛生管理者は独学で合格できます!
なぜなら合格させる試験だからです。
衛生管理者 独学で合格できる理由
衛生管理者が独学で合格できる理由は4つです。
- 合格率・・・ざっくり2人に1人は合格
- 合格点・・・6割得点できたら合格
- 合格者数・・・6割得点できたら、みんな合格
- 試験問題・・・過去問の焼き直しが多い
しかもマジメに勉強している受験生は半分以下です。
4割落としてもOK!
合格者の定員(上限)はありません。
同じ問題が、繰り返し出題されています。
合格者の半分以上が独学で合格しているはず!
一発合格も、もちろんできますよ。
衛生管理者試験 独学 おすすめ勉強法
結論、ひたすら過去問を勉強しましょう!
理由は1つ、試験問題は過去問の焼き直しだからです。
過去問をつかった独学勉強法 6つの手順
過去問をつかった独学勉強の手順は6つです!
- 過去問題集とテキスト(参考書)を購入する
- 最初に「過去問」と「問題の解説」を読む
- 過去問題集を2回読む
- 2回読んだら、つぎは過去問を「解く」
- 過去問だけでわからないところはテキストを読んで理解する
- 過去問「解き」とテキストでの確認を繰り返し、過去問をマスターする
あなたの読みやすい本でOKです!
ポイントは「問題を解かない」、「読み」みましょう。
2回読むと試験問題の全体像や出題の傾向がわかります。
ポイントは正解をおぼえるのではなく、なぜ正解かを理解してください。
理解するために問題集の解説を、しっかり読みましょう。
テキストは参考まででOKです。
個人差はありますが1日1時間勉強したら、2~3か月で合格ラインに到達できますよ。
つづいてボクが自信をもってオススメする「過去問題集」と「テキスト」を紹介します!
コスパ最強の「過去問題集」
「過去問題集」なら秀和システム社の
が絶対にオススメです!
なぜかというとこの問題集には欠点がほとんどないから。
残念な点をしいて言うなら「予想問題」が付いていないことぐらい。
でも予想問題の代わりに「法改正」や「新傾向問題」に関する情報がプラスされているので心配ありません!
この本の良い点は他にもたくさんあります。
良い点
- 2023〜2024年の最新版
- 2020年4月から2023年4月まで計7回分の過去問を掲載
- 問題数が豊富(第1種は308問×5=1,540肢、第2種210問×5=1,050肢)
- 5つの選択肢すべてに「○」「×」と詳しい解説がついている
- ×の選択肢には「なぜ誤りなのか」について解説しているので類似問題にも対応できるようになる
- 直近4年間の出題傾向一覧表つき
- 勉強する手順や重視すべき科目といった「勉強のコツ」も書いてある
- 解答編は黒と赤の2色刷りで「赤の透明シート」対応(赤字を隠せる/※シートは付いていません)
- 問題編と解答編は切り離せるので勉強しやすい
- 問題と問題のあいだが適度に空いており、見やすく書き込みもしやすい
以上の理由でボクがこれから衛生管理者の勉強をするなら、
第1種 → 第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ]
第2種 → 第2種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ](楽天ブックス)
をゼッタイに購入します。
この問題集をマスターしたら必ず合格できますよ!
価格も第1種1,540円、第2種1,320円で「楽天ブックス」なら送料無料。
たった1冊で合格できると思えば安すぎです!
やる気に満ちている今、購入しましょう。
クオリティーは数ある過去問題集のなかでナンバーワン!
↓コスパ最強の「過去問題集」↓
電子版ではなく「単行本」を購入しましょう。
単行本のほうが自由に書き込めるし、ページの厚みで科目ごとのボリュームや試験の全体像を把握しやすいですよ!
合格を確実にする「テキスト」
「テキスト」ならTAC出版の
がベストです!
理由はとにかく「わかりやすい」から。
残念な点はテキストがメインなので「過去問が少ない」ことぐらいです。
でも過去問は秀和システム社の第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ]と第2種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ]で補えばいいですね!
このテキストには良い点がいっぱいあります。
- 2023年度の最新版
- 資格学校ナンバーワンの「TAC社」が監修
- 著作は「社会保険労務士」の堀内れい子先生
- 「短期間で効率よく勉強」がコンセプトのテキストなのでムダな情報がない
- 赤と黒の2色刷りで見やすい
- 「赤の透明シート」付き
- 図や表、イラストが多く印象に残りやすい
- 科目ごとの重要度を「A」「B」「C」の3段階で表示
- 「〜です。」「〜ます。」調の平易な文章で書かれているので読みやすい
- 出題された箇所には「赤の波線」が引いてある
- よくでる箇所には「頻出スタンプ」あり
- むずかしい漢字にはフリガナがついている
- 予想問題と解答用紙つき
- 解答用紙はダウンロード可能(何度も印刷できる)
というわけでこれからボクが衛生管理者のテキストを購入するなら、
第1種 → 2023年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ]
第2種 → 2023年度版 スッキリわかる 第2種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ]
を選びます。
やさしい文章で簡潔に書かれているので、効率よくインプットできますよ。
このテキストで周辺知識をプラスしたら合格は間違いなしです!
価格は第1種1,760円、第2種1,540円で「楽天ブックス」なら送料無料。
「過去問題集」と両方買っても合計3,000円くらい。
3,000円で国家資格に合格できて、衛生管理者の試験勉強からも早く卒業できる!
それってコスパ良すぎじゃないですか?
今すぐゲットして、合格を確実なものにしましょう!
↓合格を確実にする「テキスト」↓
テキストも電子版ではなく「単行本」がいいですよ!
単行本のほうが自由に書き込めるし、フセンを貼れば見たいところをすぐに開けます。
「過去問題集」と「テキスト」をつかった具体的な勉強方法は、
「衛生管理者の【合格率】と【最短合格】勉強法をわかりやすく解説」
の記事をどうぞ!
-
衛生管理者の【合格率】と【最短合格】勉強法をわかりやすく解説
本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちは! 衛生管理者のやまさき こうじです。 課長から「衛生管理者の資格をとって!」って言われた... 国家資格らしいけど。 合格率ってどれくらい? 最 ...
無料の独学勉強法
無料の独学勉強法とは、
ネットの学習サイトを使うことです!
以下のサイトは無料で使えます。
無料は最強です!
具体的なサイトの活用方法は、
「衛生管理者試験おすすめ【無料】過去問サイト 勉強方法も簡単に解説」
の記事をどうぞ!
-
-
衛生管理者試験おすすめ【無料】過去問サイト 勉強方法も簡単に解説
本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちは! 衛生管理者のやまさき こうじです。 「おうち時間が長いし、衛生管理者の勉強でもはじめようかな!」 「なるべくお金をかけずに勉強したいなあ。」 ...
自分にできるかな?
ここまで読んだ方で
「独学で、勉強を継続できるかな...」
「自分文系だけど、大丈夫?」
「本当に過去問メインの学習で、合格できるかな?」
と不安になるかもしれません。
大丈夫、心配ないです!
勉強を継続する方法
- 試験の申し込みをする
- 周りに宣言する
- 毎晩寝る前に、合格後をイメージする
- 暗記型の試験
- 試験問題は過去問をベースに作られるから
申し込みをするだけで、やる気が上がります。
余裕をもって、3ヶ月前の申し込みがおすすめです。
宣言したら、合格しないとカッコ悪いです(笑)
職場のみんな驚きや祝福、資格手当ゲット!
国家資格をとって得られる、安心感など。
文系でも大丈夫!
数字の暗記が少しありますが、計算力はいりません。
ボクも文系で計算は苦手ですが、問題なく合格できましたよ!
過去問メインの勉強でOK!
過去問を無視した問題が出されると、みんなわからないので合格率が大きく下がり、作った試験委員が批判されます。
ですので、過去問を無視した問題は出せません。
くり返しになりますが、衛生管理者は合格させる試験です!
衛生管理者になる方法をもっとくわしく知りたい方は「衛生管理者とはどんな資格?知識ゼロから最短合格までを簡単に解説」の記事をどうぞ。
知識ゼロから衛生管理者になるまでの道筋をはっきりイメージできますよ!
-
-
衛生管理者とはどんな資格?知識ゼロから最短合格までを簡単に解説!
本ページはプロモーションが含まれています。 課長から「衛生管理者になるように」って言われた... 衛生管理者とはどんな資格? どうしたらなれるんだろう? やるからには最短で一発合格したい。 忙しいので ...
まとめ 衛生管理者 独学
さいごに内容のおさらいです!
衛生管理者 独学
衛生管理者 独学で合格できる
- 2人に1人は合格!
- 落とす試験ではなく、合格させる試験
- 4割間違えてもOK
- 合格者数の定員(上限)なし
- 試験問題は過去問の焼き直し
独学 勉強方法
- 過去問をメインに勉強する
- 過去問だけでわからなければテキストを読んで理解する
無料の勉強方法
- ネットの学習サイトを使う
- おすすめは「過去問.com」
今回は以上です。
過去問題集とテキストを購入したら3,000円くらいの出費になります。
3,000円に、受験料6,800円と証明写真代1,000円をプラスしても、合計10,800円ですよね?
衛生管理者になって資格手当がもらえれば、数か月で回収できます!
さらに衛生管理者は更新の必要がないため、一度とれば一生モノの資格です。
間違いなく10,800円以上の価値はあります!
まずは過去問をチェックすることからスタートしませんか?
それだけであなたの人生が大きく変わりますよ!
この記事でオススメした「過去問題集」と「テキスト」
- 第1種 過去問題集 → 第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ](楽天ブックス)
- 第2種 過去問題集 → 第2種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’23~’24年版 [ 衛生管理者試験対策研究会 ](楽天ブックス)
- 第1種 テキスト → 2023年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
- 第2種 テキスト → 2023年度版 スッキリわかる 第2種衛生管理者 テキスト&問題集 [ 堀内 れい子 ](楽天ブックス)
「衛生管理者試験 見たことない問題が出た時の対処法」の記事もあわせてどうぞ! 本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちは! 衛生管理者のやまさき こうじです。 「一週間後はいよいよ衛生管理者の試験だなあ。ググってみたら見たことない問題がでるらしい...見たことない問 ...
衛生管理者試験 見たことない問題が出た時の対処法→飛ばしましょう