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こんにちは!
衛生管理者のやまさき こうじです。
「将来が不安だなあ...」
「資格をとろうかな!」
「衛生管理者って、国家資格でよさそう!」
「ん、第一種と第二種?」
「第一種と第二種の違いって、なに?」
「どっちを取得したらイイの??」
こういった疑問に答えます。
本記事を読むと、わかること
- 第一種衛生管理者と、第二種衛生管理者の違い
- どっちを取得した方がイイか
本記事を書いているボクは、32歳のときに第一種衛生管理者を、独学で一発合格しました。
カンタンに、わかりやすく説明しますね!
結論は、第一種衛生管理者を取得しましょう!
第一種衛生管理者と、第二種衛生管理者の違い
第一種衛生管理者と、第二種衛生管理者の違いは、1つだけです。
業務(仕事)ができる業種に違いがあります。
業種
- 第一種・・・すべての業種で〇
- 第二種・・・営業や事務がメインの業種のみ、〇
- 第一種・・・「危険もしくは有害な業務がある」業種でも、〇
- 第二種・・・「危険もしくは有害な業務がある」業種は、✖️
- 第一種・・・建設・ガス・運送業などでも、〇
- 第二種・・・建設・ガス・運送業は、✖️
金融・卸売・小売業など限定で、〇
ようするに、
- 第一種・・・オールマイティ免許◎
- 第二種・・・限定免許〇
ということです。
どっちを取得したらイイか
第一種衛生管理者、一択です。
理由は、
第一種はオールマイティーだから!
第一種をおすすめする6つの理由
- どんな業種に転職しても大丈夫!
- 第二種よりも資格手当が高い
- 受験料は第一種・第二種とも、6,800円
- 試験の問題数も大きく違わない(第一種44問・第二種30問)
- 勉強時間は第一種が、30〜40時間多くなるだけ
- のちのち、第一種の資格が欲しくなることも...
僕が勤めていた会社では、第一種は月5,000円、第二種は3,000円でした。
30問は共通で、危険・有害分野の14問分だけ、第一種が多いです。
第二種をとって、第一種が欲しくなったら、また試験に合格する必要があります。
特例第一種衛生管理者試験 有害業務に関する2時間・20問の試験です。
自分にできるかな?
ここまで読んだ方で、
「自分は文系だしなあ。」
「危険・有害な仕事なんてしたことないし。」
「できるかな...」
と思うかもしれません。
大丈夫、問題ないです!
衛生管理者は、暗記試験
- 僕も文系ですが、4ヶ月の学習で、第一種に一発合格できましたよ!
- 計算力は、必要ないです。
衛生管理者はマークシート5択の筆記試験
- 実技の試験はなく、マークシートの筆記試験のみ。
- 危険・有害業務の知識・経験がなくても、受けれます。
- 経験がなくても、おぼえた知識を、職場でいかせばOK!
具体的な勉強方法は、
衛生管理者の【合格率】と【最短合格】勉強法をわかりやすく解説
まとめ
おさらいです!
- 第一種衛生管理者と第二種衛生管理者の違い
- どっちを取るべきか
第一種・・・オールマイティー
第二種・・・限定免許
第一種・・・これから幅広く、役に立つから!
今回は以上になります。
第一種と第二種の違いがわかりましたね。
これで衛生管理者に、一歩前進です!
》》》 追伸
資格勉強でいちばん大切なのは教材です。
教材選びに失敗すると時間とお金を失います...
市販の教材で衛生管理者に一発合格したボクが自信をもってオススメする「問題集」と「参考書」があります。
お金をかけずに一発合格したい方は【2023年版】衛生管理者 初学者に最適な「問題集」と「参考書」の記事をどうぞ!
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【2023年版】衛生管理者 初学者に最適な問題集と参考書
本ページはプロモーションが含まれています。 課長から「衛生管理者の試験に合格するように」って言われた... 勉強するために「問題集」と「参考書」を買おうと書店に行ったけど、たんさんあってよくわからない ...